好きなものは好きだからしょうがない!!
― White Flower ―



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あらすじ
相沢と真一朗、そして直がいなくなって数年。
大学生になった空は学園で数学講師のアルバイトをしながら、
七海と一緒に3人の調査を続けていた。
ある日、全く消息のつかめなかった直と学園で再会する。
しかし再会した直はとても冷たく、完全に空に敵対していた。
続いて戻ってきた真一朗も元の真一朗ではなく、水都そのものになっていた。

相沢たちの執拗な挑発が続く中それでも直を信じ続ける空、
そんな空に直は、遂に直接対決を挑んできた。


シナリオ
とうとう終幕ですね。
あの話全部をこの一つで終わらせられるのか?
って思ったんですが、きちんと終わってて良かった。
RAINと同じくらい、いやそれ以上にボリュームあるかも。
この話は前作から数年ということで、色々と変わっていて、
新しいキャラとかも出てきてます。でもちょっとキャラ増えすぎ感が…
新しく出てきたEDもあります。
空×七とかあるんですが…ぶっちゃけ無くても良いような;
不満があったとすれば、芥×学もっとハッキリしてほしかったかなぁ。


CG
タイトル通り全体的に白を基調とした感じ。
キャラ達の髪の毛の跳ねが落ち着いたかなぁと思う。
あと、少ししか出てきませんが、らんがものすごくロリくなった?
一番気に入っているスチルは、真相派生EDの最後ですね。
悲しいんですが、とっても綺麗なんです。


感想
やっと終わりましたねー長かったー
最後まで終わって嬉しいのもあるけど、ちょっと寂しい感じ。
真相EDは、最後綺麗に終わって、2人もほのぼのラブラブで良かった。
最後の方で、夜とらんが手を取り合って脱出する場面があるんですが、
な・泣きました。二人とも本当に消えちゃうと思ったんです!!
最初に見たのは真相派生だったんですが、
最後の最後でどんでん返しでショックだったな…
全体的には良いんですが。
シナリオのところにも書きましたが、芥×学はちょっと納得いかなかった。
も待て!を知らない人から言えば、廉って何者?って感じだしね。
いきなり2人の仲に割って入ってきてるからね。
あと、強烈なインパクトを頭に残してくれるのは、奏司さんと教授です!!!

最後に、ゲームは終わってしまったけど、
私はこのシリーズを、これからもずっとずっと大好きでいるでしょう。



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