金色のコルダ



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あらすじ
主人公は、ある日不思議な妖精に出会います。
その妖精に導かれ、普通科なのに学内の音楽コンクールに出ることに。
コンクールの為慣れない楽器の練習を頑張りつつ、
ライバルとして現れる男の子達との仲を深めていきます。


キャラ語り


シナリオ
セレクションで良い成績を収め、ライバル達に実力を示します。
そしてライバル度・親密度を上げて、キャラクター達のEDを目指します。
男の子とのEDは2通り。
珠玉EDと街へ出ようED
イベントの発生条件が今いちわからず、なかなかコンプできません。
私のやり方が下手なだけかもしれませんが。
恋愛面は遥かなどに比べたら薄いかもしれません。
EDまでの道のりのほとんどが、セレクションの為の練習に費やされますから。
楽譜集め・解釈集めが大変なんです。繰り返しプレイには向いてなさそう…
特定のキャラクターのクリア後、おまけシナリオが現れます。


CG
綺麗だと思います。
私は嫌いじゃないですが、どっちかというと一枚絵より立ち絵の方が好きですね。
一枚絵は塗りがちょっと違うのかな?
でもどちらも丁寧に塗られてると思います。
珠玉EDではムービーが入るんですが、この絵も凄く綺麗に作られてます。
遥かにも見習って欲しい…いえいえ(笑)
ですが、街へ出ようEDの方はもの凄く素っ気無いです。
PCで塗ってるのかどうかも怪しい。
原画に近いといえば近いです。描いたものをそのまま載せてる感じなので。
頑張って頑張って、この一枚絵のみなのはちょっと物足りない気がしました。
やっぱりメインの珠玉EDの方が力はいってます。


ボイス
はまってます!!
有名な人を無理矢理使うより、
こういう風に役柄・声質を考えてるのは良いと思います。
火原君の声は最初抵抗あったんですが、別に演技が悪いわけじゃないので
聞いているうちに慣れました。
関係ないですが、私はこのゲームで柚木役の岸尾さんに大ハマり!!
今では大ファンです(笑)
あの素敵なお声をぜひ聞いて欲しいです。


感想
疲れます…ずっとやってると飽きます…
ライバル度・親密度
これらの上げ方なんですが、相手キャラに演奏を聞かせるという方法です。
一見簡単そうなんですが、コレが意外と面倒。
まず楽譜集め。
一定時間内にいろんなトコに散らばった妖精を見つけ出します。
音楽の鳴ってる間走る走る;
次に解釈集め。
コレはさらに大変。
あちこち動き回り、曲のなってる場所を探します。
特定の位置がわからないので、ひたすら音のなる場所を探すのみです;
そして集めたものを練習し、お近付きになりたい相手を探し、聞かせます!!
相手が聞きたくなくても、ストーカーの如くくっついていって聞かせます!!
これら一連の行為、初めは慣れるのに必死です。
慣れてきたら作業です…
しかもゲームのほとんどがこの作業だから、恋愛的なものが少ない気がする。
イベントでは萌えをいただけるんですがね。



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